2009年3月1日
プロジェクトのなかには「CQ7144A.txt」というファイルがあり、そこにはいくつかの補足説明が書いてあった。 もっと早くこれを読んでいれば昨日あんなに苦労しなかったのに・・・。
補足説明に従い、
#include "nos7144.h"
と、
sfr_setw(IO_PADRL, PA_TXD1|PA_TXD0); // ---- TXD1,TXD0端子"1"(ブレークOFF)
sfr_setw(PFC_PAIORL, PA_TXD1|PA_TXD0); // -- TXD1,TXD0端子出力方向
sfr_setw(PFC_PACRL2, 0x0145); // ----------- TXD1,RXD1,TXD0,RXD0 機能
と、空の
void rts1_on(void)
{
}
void rts1_off(void)
{
}
を追加して、やっとエラーが出なくなった。
シリアルのケーブルをパソコンとつなげて、PARTNER-Jでプログラムを起動すると、
パソコンに
*** NORTi Sample Program for CQ7144 ***
>
が表示された。 う、うれしい・・・。
>help<CR>とタイプすると、
Usage: led off/on [sec]
sec : 1 - 9
Examples:
>led off
>led on
>led on 3
>
が表示された。
>led on 1<CR>
とタイプしてみると、LEDが1秒間点灯した。
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