JPP1(MD0)をショートして、USBブートモードで起動させる。
FDTは以前に4.08をインストールしてあり、そのまま5V電源を投入してみたが、ドライバを自動ではみつけてくれなかった。
そこで、Program Files¥Renesas¥FDT4.08¥Drivers¥for_32bit¥Hmse_USB フォルダを指定して、ドライバ(HmseUsb.sys)をインストールした。
続いて、インターフェイス誌面に従い、HEWモニタ(rx62n_USBmonitor.mot)をFDTで書き込んだ。
JPP1ジャンパをとりはずし、電源を投入すると、デバイスドライバのインストール画面が表示されるので、RX62NStartUp¥INF
フォルダを指定して「Renesas CDC Device」をインストールした。
評価版のRXコンパイラ(ccrxv102r01_ev.exe)をダウンロードしてインストールした。
RX62NStartUp¥DLL¥monitor を HEWのTools¥Renesas¥DebugComp¥Platformにコピーし、HEWのツールアドミニストレーションでtraining.hrfを登録。
LED点滅のSample_Projectを起動して、「Debug」コンフィグれーションでビルドし。Serial_Monitorセッションで実行して、問題なくLEDが点滅した。
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